広東関大会
第2回例会を開催
広東関大会(是澤秀樹会長)は、第2回会合を6月22日に東莞市常平鎮の日本料理店「居酒屋源太」で開催し、井上三郎、森口晴雄、櫻田誠、長谷川朋行、前博幸、東口和文の6人が集まった。
本年4月に設立準備会を開催し、予定通り5月には、地域情報誌「WHENEVER広州」に広東関大会発足の広告記事が掲載された。同時に関大校友会のHPや機関紙にも立派な記事が掲載された。
その効があり、6月に入り大先輩であり、香港関大会でもご活躍されている井上三郎様(昭38学文英)からご連絡を頂くことができた。また、長谷川朋行様(昭63学文中)は、是滞会長と他の宴席で同席され、関大OBであることが分かり、ご両人とも、今回参加頂いた。
今回の会場「居酒屋源太」は、ビル内全体が昭和30年代の大阪下町風に設えてあり、中国にいることを忘れるようであった。当日は是澤会長は別件により欠席となってしまったが、今後の活動方針として、(1)JAL広州支店主催大学対抗ゴルフ大会(9月7日)に出場申し込みする。出場者は是澤会長、井上、森口、東口の4人。櫻田、長谷川、前は応援団として現地入りする。そのための練習ゴルフ会を7月20日に珠海ゴルフクラブで行う。(2)今後の会合開催計画として、次回(8月)は広州で、次々会(10月)は東莞市長安鎮で開催する。(3)会員募集については、順徳日本人会にて宣伝募集するとともに、各種紙媒体に広告掲載することを協議し、決定した。
懇親会では、校友会本部から前日に届いた支部旗を囲み、和気あいあいと過ごした。また、当日は支部旗と一緒に送付頂いた機関紙やCD、ボールペン等も配布した。次回までには、そのCDを聞き込み、会合開始時、終了時には学歌、逍遙歌、応援歌を斉唱することを課題として、それぞれ家路についた。