青島関大会
「青島関大会」が発足 今後幅広い活動を推進
中国山東省第2の都市、ビールでお馴染みの青島市において青島関大会(平井利武会長)が発足した。
旧暦の小正月で賑わう3月5日、市内日本料理店で催された記念すべき第1回例会には、平井会長はじめ現地在住の校友、この日のためにはるばる日本から駆けつけて下さった深澤和夫先輩、校友会の中井邦夫事業部長、宗像健介校友、そして校友会の奥田惠造事務局課長が集い、それぞれの在学当時の思い出話から母校の現状や課題など幅広い話題を肴に杯が進んだ。
日頃メディアなどで校友の活躍を見聞きし、母校を誇りと感ずる機会はあるものの、やはり直接膝突き合わせて酒を酌み交わす時間は格別で、時の経つのも忘れてしまう楽しいひと時となった。校友会より贈呈いただいた紫紺の会旗をバックに記念撮影。在学当時にタイムスリップしたような校友各氏の若々しい笑顔がカメラに収められた。
最後は平井会長から、今後更に会員を募り会の拡充を図ると共に他地域校友会との連携、あるいは他大学校友会との交流など幅広い活動を進めて行く決意とそれに対する本校校友会のご支援をお願いして会を締めくくった。(事務局 奥 憲明)
(奥憲明 noriaki8303@yahoo.co.jp)