台湾OB会
李会長から参加者にプレゼント-第3回例会 留学生フェア-支援参加と来台者との懇親会
台湾OB会(李銘坤会長)27年第3回例会は、6月26日に台北市内の北平逸仙楼で行われた。
今回の例会参加者には、李会長から2つのプレゼントが用意されていた。関大建学の祖、児島惟謙のラベルが張られた記念清酒と伝統の関関戦の応援Tシャツである。記念清酒は皆でグラスに注ぎ乾杯、また記念Tシャツは李会長からこの日参加した13人全員へのプレゼントで、一人一人に手渡された。
台湾OB会は、例会を2ヶ月に1度開催しているが、それ以外にも、懇親会や歓送迎会などが頻繁に行われている。翌7月は、台湾で開催された留学生フェアに参加するために、国際部から4人、国際部台湾現地スタッフ2人、大阪在住の台湾人校友1人、合計7人が来台した。18日に台湾南部の高雄、19日に台北でフェアが開催され、多くの校友も支援に駆けつけ、ここでも台湾OB会と本学との結びつきが感じられた。
そして、19日夜には、広東料理(飲茶)で有名な京星港式飲茶忠孝東店で、懇親会が開かれた。懇親会には9月から留学予定の学生も数人加わり、和やかで楽しい時間をすごす事が出来た。
国際部の4人は、翌20日と21日に、新竹市にある玄奘大學、台北市内にある国立台湾大學、国立台湾師範大學や複数の語学学校を表敬訪問であったが、協定校である上記3大學への訪問は、台湾OB会李会長や他の校友も同伴し、実りある話し合いが行われた。
次回の例会は、校友会寺內会長をお迎えしての年に1度の台湾OB会総会で、大勢の校友の参加、再会が今から楽しみである。