泰国千里会
法科大学院教授らとの懇親会開き6人が参加
8月10日から14日の間、早川徹法務研究科長、尾島史賢准教授(弁護士)、関大法科大学院修了生の西村智久弁護士、田代将彦事務グループ長が来泰され、タイ司法府、日本の現地企業等を訪問し、現地の情報収集を行うにあたり、8月11日に懇親会を開催しました。
開催場所は、バンコクのセントラルワールド内にある「レムジャロンシーフード」というお店で、ラヨーン県にある海辺の本場の辛く美味しいシーフード料理店です。
泰国千里会(中村良三会長)からは6人が参加させて頂き、懇親会の場では、来泰者の方々の関大の海外展望を伺いながら、タイ在住10年以上の千里会メンバーを中心に、タイの歴史的背景、現状、法律や裁判の経験談等をお伝えし、和やかな情報交換会となりました。
関大出身の弁護士とタイの弁護士の1年間の交換研修プログラムも予定されているとのことで、当千里会としても関大の国際化に貢献出来るよう、今後もお手伝いさせて頂ければと考えております。