台湾OB会
OB会の結束の強さ実感 初参加の2人を熱く歓迎
台湾OB会(李銘坤会長)は、10月24日に本年第5回例会を台北市内の日本料理店・欣葉で開催しました。
出席者数は多くなかったものの、今回は2人のOBが初めて参加され、参加者から歓迎されていました。一人は辻上貴大さん、2005年工学研究科卒、台湾駐在7年目。
もう一人は藤井翔子さん、13年政策創造学部卒、半年前に台湾へ着任、今後の台湾OB会での活躍が期待されます。
また、例年開催している大阪での忘年会は、11月29日(日)に大東洋で開き、今回も台湾から幹部が駆けつけました。
第6回例会(忘年会)は、12月20日午後6時から京星港式飲茶 粵宴樓で開催する予定です。
今回初参加の藤井さんが、感想を送ってくれました。
大学を卒業して、そのまま台湾に移り、仕事を始めて2年半、李会長からご連絡をいただき、初めてOB会に参加させていただきました。
OB会があることも知らず、当日までどんな人が来るのかなと想像していました。やっぱり台湾に住んでいるといえども、日本独特のまじめな雰囲気の方たちが揃うのかと思えば、皆さんすっかり台湾化された日本人で(笑)、初参加の私にも気さくに話しかけていただきました。
学部も卒業年も職業もまったく違う人たちの中で楽しくお話をすることができ、日本・台湾、双方の先輩方から、台湾での生活、仕事などについて、貴重なお話を聞く機会となりました。楽しい時間はあっという間でしたが、李会長の熱さとOB会の結束の強さが感じられた一日でした。ありがとうございました。