校友会の活動

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北京関大会
大雪に負けず熱い意見交わす 三村会長も執念で会場に到着

151123_beijin_01.JPG11月23日の勤労感謝の日に北京関大会(三村孝仁会長)第6回懇親会を北京市朝陽区新源里の北京ダック専門店「香満楼」で開催した。
当日、北京市は寒波の影響で11月としては異例の気温氷点下7度で約10cmの積雪を記録した。
このような悪天候の中、校友会本部の奥田さんが北京に来られ、北京関大会懇親会に参加していただいた。
残念ながら参加を表明していたメンバー5人のうち2人が、交通事情の悪化等で急遽出席できなくなり、さらに三村会長も当日飛行機の遅延で参加できなくなるかと思いきや、やはりそこは会長!北京関大会の顔としての執念で何とか開催時間に間に合い、波乱含みの懇親会が始まった。
懇親会では、卒業以来の母校関西大学の変貌と、卒業してからだんだん強くなる母校愛の話しに花が咲いた。また、今の関西大学および今の関大生や教職員の皆様の状況など、母校愛があるゆえに母校を憂う厳しい意見も聞かれた。
ただ、我が北京関大会の母校に対する愛情は、少数精鋭ながらどこの校友会支部にも負けないものを奥田さんにも感じていただけたのではないかと思う。
最後に奥田さんより素敵な関大グッズをたくさん頂きお開きとなった。外は氷点下の世界だが、関西大学を熱く語り合った私たちには忘れられない夜になった。 (稲波宏純)

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