台湾OB会
研修訪問の学生らと交流 会長誕生日で盛り上がる
台湾OB会(李銘坤会長)では、27年度第6回例会および忘年会を12月20日に台北市内で有名な京星港式飲茶餐廳で開催した。
当日は、母校経済学部の北波道子先生が、12人の学生を連れて研修訪問に来ており一緒に交流した。
今回の参加者は、前台北会会員の信本良平さん(昭47学商,前台湾オムロン総経理)、初参加の今村昌昭、晶子さんご夫妻(台灣日通董事長在駐,夫婦とも昭59学文)、また、台湾大学で短期中国語を勉強する原田恒恵さん(平21学法)などを含め36人。
会では、先ず李会長から今年6回の例会と中南部での4回の懇親会、および留学フェアの協力等の活動を報告し、次に北波先生の挨拶と学生の紹介、ニューメンバーの自己紹介、名刺交換と続いた。また当日は、ちょうど会長の誕生日でもあり、その雰囲気を乗せて大いに盛り上がった。
3時間の例会もあっという間に過ぎ、最後は全員で記念写真を撮り、次回、3月5日の例会で再会を約束し散会となった。
そして、2次会は8人のメンバーが参加して、関大旗を常時掲揚しているお店「Topaz」へ。再び会長の誕生日をケーキでお祝いし、年内最後の例会を締めくくった。