シリコンバレー関大会
楠見学長がシリコンバレー視察 現地で活躍の校友と意見交換も
6月8日に米国サンフランシスコで、楠見晴重学長、小林弘幸理工系事務グループ長とシリコンバレー関大会（岸田陽世志会長）の校友が集まり、同校友が経営する和食レストラン「Yuzuki（ゆづき）」で懇親会を開催しました。
楠見学長は、母校創立130周年記念事業の一つである「関西大学イノベーション創生センター」の設立に向け、世界のイノベーションの中心地となっているサンフランシスコ～シリコンバレーへ視察に来られました。
短い滞在期間に、米Google本社やスタートアップが集まるインキュベーションセンター、産学協同研究のリーディング機関であるスタンフォード大学を視察されました。
懇親会では、現地のハイテク企業で活躍する校友と、大学のシリコンバレーオフィス設立などについて活発な意見交換を行い、大いに盛り上がりました。
また、8月には短期インターンシッププログラムで数人の在学生がシリコンバレーに来られる予定で、今後ますます「関大×シリコンバレー」の連携が深まります。
（岸田陽世志 h-kishida@sts-innovation.com）
