校友会の活動

海外の校友会

ニューヨーク関大会
初参加5人含め過去最高の10人が集う 懐かしい関西弁での会話で盛り上がる

ニューヨーク関大会(住野太祐会長)は、2月4日に第3回目の会合の一次会をHunan Manor(中華料理店)、二次会をGrand Hyatt ホテルのバーにて開催し、過去最大の10人の校友が参加しました。
今回集まったのは20代から60代の校友です。初参加の方を紹介すると、
①足立文憲さん(昭51学社)日本で育て上げたビジネスをもとに、40年夢見続けたニューヨークの地で現地法人の立ち上げを目指す。
②前田悟さん(平2学経)関大卒業後、しばらくしてアメリカに渡り、在米歴20年となった現在は、日系化粧品会社の社長としてご活躍。
③土山茜さん(平16学文)世界的な監査法人での東京勤務を経て、海外駐在員としてマンハッタンに勤務。
④金子恵奈さん(平22学社)関大卒業後「社会人経験を5年積んだら渡米する」と心に決め、ニューヨークで就職活動をし、現在は銀行員としてマンハッタンに勤務。
⑤平田陽彦さん(平23学社)関大卒業後、ニューヨークファッション工科大学に入学し、現在はライターとして、ニューヨークのトレンドをウェブ記事で発信。
初参加いただいた5人の他に、商社、臨床心理、大学職員、大学院等の分野でそれぞれの目標を追う校友が集まりました。
会合は、ほぼ全員が初体面にも関わらず、懐かしい関西弁での会話に、自己紹介から大盛況。関大時代の思い出や、渡米に至るまでの経緯、現在の仕事の話、恋愛相談に至るまで話が大いに弾みました。
近くのバーに場所を移して行われた2次会にも全員が参加。話が尽きることはなく、気づけば午前1時を回っていました。
ニューヨーク関大会も設立して1年半程で、ようやく10人が集うまでの支部となりました。年齢、職業、アメリカに来た目的も様々な個性あふれる10人が母校を通して、このようにニューヨークで繋がり、世代を超えた友情を築くことができました。
今後もさらに校友会活動を拡げると共に、どの年代でも楽しめる支部を目指して、活動していきたいと思います。
(住野太祐)
(住野太祐 daisuke_sumino77@yahoo.co.jp

170204_NY.jpg

ページトップに戻る

ページトップに戻る