校友会の活動

海外の校友会

台湾OB会
協定校の靜宜大学を表敬訪問 総会は国境を越えて盛大に

170826_taiwan_R.jpg台湾OB会(李銘坤会長)総会に出席のため、校友会本部より寺内会長、中井副会長、三木監事、北嶋参与、松野常議員、西野代議員、事務局から森事務局長と奥田氏の計8人、また大学からは、国際教育グループの川上グループ長と吉井氏の2人、合計10人が台湾を訪問されました。
台湾OB会は台北、台中、高雄と3ブロックに分けて活動しており、隔月の例会のうち年1回を「総会」として台北で開催しています。
一行は、8月25日(金)に桃園国際空港に到着後、専用バスにて台中金典ホテルへ。台中の懇親会は当ホテルの15階の金園レストランで開催。母校の協定校である靜宜大学から王副學長など6人の先生方がゲストとして華を添えていただき、また留学生別科の新入生2人も参加するなど、合計30人が出席しての大交流会となりました。

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翌26日(土)の朝には、靜宜大学を表敬訪問し、先生方から靜宜大学について説明を受けキャンパス内をご案内いただきました。昼は海鮮で有名な新天地でご馳走になりました。

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その後、一行は専用バスで台北へ。本年度の台湾OB会総会は、1970年創立の大三元広東料理にて、台湾留学生OBOG、在台日本人校友、留学生別科修了生、現役学生、新入生など総計52人の参加者を得て盛大に開催されました。台湾OB会は一般の他支部と違い、正規のOBOG以外に留学生別科修了生も含めており、今年の出席者の中には、オランダ出身で、現在台湾で英語を教える留学生別科修了生も出席しました。日本人校友とともに留学生のOBOGも一体となって活動すればこそ、このような校友会組織も他にないものと思います。
毎年のことながら交歓は大いに盛り上がり、あっという間に時間は過ぎ、来年の8月26日の再会を約束して閉会となりました。その後は、関大の旗が常時掲げられている"TOPAZ"で約20名が集結して二次会となり、最後は寺内会長から「これを拡大してフェスティバルin台北開催を目指そう」と宣言されて散会となりました。

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