ニューヨーク関大会
国際インターンシップ派遣学生と
国際連合本部を訪問し、交流会を初開催
8月6日（日）はロサンゼルスからニューヨークへ移動。午前中にはホテルを出発したもののニューヨークには夜に到着。丸一日が移動で終わると同時にアメリカの広大さを実感。
今回は、初めての企画として、ニューヨークでの国際インターンシップ派遣学生とニューヨーク関大会との交流会を実施することになり、校友会としても、その御礼かたがた、2年ぶりにご挨拶に伺うこととなった。
7日（月）には、朝から学生達とともに国際連合本部へ。国連日本政府代表部を特別訪問させていただいた。参事官の岸守一氏に「Discover the United Nations～『国際連合』を通して見えてくる風景～」と題して特別に講義を受けた。国際連合についてだけではなく、国の代表同士の交渉の困難や、世界の中の日本の立場や位置、各国とのバランス調整等、さらに、それら表側や裏側まで、滅多に聞けないお話を拝聴し、非常に有意義な時間を過ごすことができた。
同日19時からは、スペイン料理を堪能できるレストラン「Alcala」にて、ニューヨーク関大会との交流会を開催。世界の中心とも言える大都市ニューヨークで生活され、また、学生達には近い年齢層の若い校友で構成される関大会メンバーとの交流は、学生にとって身近に感じられて気軽な、そしてニューヨークのレストランということで少しお洒落な雰囲気のなか、素敵な交流会となった。
