校友会の活動

海外の校友会

サンパウロ千里会
寺内会長がブラジル視察、現地で活躍中の校友達と交流

11月27日、サンパウロ千里会(鈴木雅夫会長)が定例となっているレストラン「梵」にて開催されました。
鈴木会長および、会長に替わり校友の参加を働き掛けて下さった大上進さん(昭47学法)は出張で出席が叶わなかったものの、関大提携先大学の視察等で訪伯中の寺内校友会会長、校友会事務局奥田さんを囲んで前田芳子さん(昭30学文)、桟潔さん(昭58学経)、川部弘明(平4学法)、田那邊(旧姓山田)奈央さん(平20学経)、井上大海さん(平25学経)、戸田和敬さん(平27学経)のサンパウロ在住校友に加え、会長とともに訪伯中の日本ブラジル中央協会常務理事の三宅信史さん(昭47学法)も交え総勢9名のOB・OGが集い、世代を越えて関大での思い出やブラジルでの生活などを語りあいました。


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特に、前田さんは全日空CA第一期生としての労苦を当時の写真とともに振り返り、その圧倒的なスケール感に校友達は熱心に耳を傾けていました。また、在サンパウロの日系人高齢者介護施設への慰問活動の企画も浮上するなど、例会は3時間半を超えて大いに盛り上がりました。元気一杯に語り合う校友達の傍ら、テーブルの真ん中には母校の紫紺の卓上旗が誇らしげにその存在をアピールしておりました。

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この様子が、地元サンパウロ新聞に取り上げられました!サンパウロ新聞は、70年以上にわたり、ブラジルに住む日本人及び日系人の耳目となり、ブラジル社会に日本人や日本文化を理解してもらうため、両国の架け橋としての役目を果たしてきた新聞社です。
ぜひ、こちらの記事もご覧いただければと存じます。

■サンパウロ新聞Webサイト
 関大OB会 サンパウロ千里会の集い 9人の幅広い年齢層が参加

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