校友会の活動

海外の校友会

広東関大会
期待の若手2名、惜しまれながら帰国へ

ここ数週間でめっきり冬らしくなってきた...とはいうものの日中は20℃をこえる過ごしやすい季節の当地広東省。
2017年12月7日 広東関大会(田和環会長)では、関大会を大いに盛り上げて来た、『BOYS切り込み隊長』こと、若手2名(大内勝司 社98、佐治桂介 化03)の年末帰国が決定し、惜しまれながらも、盛大に送別会が行われました。当日は広州の日本食レストラン『縁』にて、年末の忙しいスケジュールの中、広東省さらには香港から10名が集結。今年80歳をお迎えになられ、益々盛んな井上名誉会長にもご参加頂き(平均年齢44.5歳...名誉会長除く)帰国されるお二人との思い出話に花が咲き、終始楽しい時間を過ごしました。
途中、佐治さんの赴任成果発表会も催され、1年という短い赴任期間中に弾丸旅行で訪れた桂林・北京・西安各地それぞれのレポート発表会、加えて広州で参加した野球、ゴルフ、バトミントン、漂流...といった活動の写真とビデオ(やたらとノックのシーンが長い)がBGM付きで流され、感動の涙(?)もあったかと。
最後は東口キャプテン口上の下、逍遙歌、学歌を全員で高らかに歌い上げ、お二人の新生活の門出を祝しました。お二人は東京に帰任され、広東関大会東京支部にて活動継続頂けるとの事です。引続きよろしくお願い致します。

広東関大会では老若男女問わず、皆さまのご参加をお待ちしております!
皆さん気さくな方々です。初参加でも学友同志、あっという間に打ち解けて楽しい仲間が広がりますよ。
(上村敬三 商88)
(東口和文 higashiguchi.kazufumi@yahoo.co.jp

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