広東関大会
「関西」大学OB連合会に参加 総勢55人が大学超え親交深める
広東関大会（田和環会長）は、6月22日に広州市天河区の潮庄酒家で開催された「関西」大学OB連合会に参加しました。
関大からは、田和会長以下7人が参加。関関同立、神大、阪大、外大など関西の大学出身者が総勢55人集まりました。
この会は、一昨年に2度開催されましたが、旧会場（東北餃子店）の閉店に伴い1年間のブランクがありました。その後、再開を望む声を受け、千葉さん（立命館）が中心となり運営メンバーの組織化と、周到な段取りにより見事に復活を果たしました。また、会長には関大の東口さんが選任されました。
当日は、東口さんによる開会の挨拶で始まり、転勤先のジャカルタから駆けつけられた栗原名誉会長（神戸大）による乾杯、各校友会会長による鏡開きで開宴。瞬く間にテーブルを越えた交流が始まり、提供頂いた白鶴酒造の清酒、アサヒビールがあっという間に消費されました。会の中盤には各大学の校友会紹介、学歌斉唱があり、我が関西大学は関西学院と並び完成度が高く、高く評価されました。
この会は、今後も定期的に開催される見通しであり、広東の地で、仕事だけでなくプライベートでも幅広い交流のきっかけになることを目指しています。
また、広東関大会でも今回新たな仲間が加わりました。今後とも交流を深めていく所存です。広東在住、赴任予定のOB・OG、留学生、皆さま是非お気軽にご連絡ください。
（藤野 拝）
（東口和文higashiguchi.kazufumi@hahoo.co.jp）
