校友会の活動

海外の校友会

ハノイ千里会
海外支部訪問記②
関関同立の中でも大所帯誇る サイゴン千里会と交流発展を

11月23日(金)の経済人クラブとハノイ千里会(狩野浩二会長)との交流会にあたり、これに出席できないハノイ千里会メンバーとの顔合わせ、また、今後の活動の展望や取り組み、母校およびハノイ、サイゴン両千里会の相互の交歓などを協議するため、前日22日(木)に、ハノイ千里会例会が開催され、出席させていただいた。
5人ほどで始まったハノイ関大会も今や17人のメンバーを抱え、関関同立の中でも大所帯を誇る校友会になり、活発に活動されている。
当日は、サイゴン千里会の小島秀会長も参加され、ハノイとサイゴン千里会が良い意味でライバルとなって刺激し合い、また同じベトナムの校友会として協力し合い、ともに発展していけるよう、ゴルフ交流や懇親会などを通じ、交流と情報交換を深めていこうと確認された。
特に、日本人および留学生の卒業生ともに、ベトナムで校友を如何に掘り起こし獲得していくか、熱心に意見交換された。また、母校との関係においても、今後も大学の要請があれば、学生支援に出来る限りのなかで協力していくとの有難いお言葉もいただいた。さらに、是非ともASEAN各地の校友会とも連携して、ベトナムあるいは各都市で集結し、大交流会ができれば、と大きな夢も語り合った。
最後は、翌々日24日(土)の関関同立のゴルフ対抗戦の優勝を目指し、ベトナムの校友会では恒例の「関大マグマ」を熱唱してお開きとなった。
(狩野浩司 k-karino@owell.co.jp

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