インド千里会
第1回関関同立合同ゴルフコンペ開催 成績発表兼ねた忘年会には29人が参加
12月16日、インドで初めてとなる関関同立合同ゴルフコンペ及び忘年会が、インド千里会(三木勝会長)の朴貴大事務局長を幹事とし、盛大に催された。
第1部のゴルフコンペは、デリー郊外にあるゴールデングリーンゴルフ場で開催。各大学4人から6人が参加し、計20人でのコンペとなった。
初開催のため、ダブルぺリア方式の平均スコアで勝負し、参加者が多い大学にアドバンテージを付与。終始和やかな雰囲気でコンペは終了し、成績発表と忘年会の2次会会場へと移動。
合同忘年会には、合計29人の関関同立OBOGが集まり、幹事大学の代表として三木会長の乾杯でスタート。途中、各大学の活動紹介をし、コンペの結果発表では、各技能賞の表彰で盛り上がった。
関大は、最終成績では惜しくも関学に敗れたものの、2位の座を獲得。1位の関学から校歌を斉唱し、2位の関大、3位の同志社、4位の立命館も続いて学歌・校歌を熱唱した。
最後の記念撮影では、各大学が支部旗を用意し、終始笑顔溢れる忘年会は盛会のうちに終了した。
(朴貴大)
(朴貴大 kwidae.park@canon.co.in)