ミャンマー関大会
幅広い世代の校友が交流 世界遺産を前に大盛会
2019年11月19日(火)、中井邦夫副会長と事務局の奥田は、2017年2月にミャンマー関大会設立に際しての訪問以来、約2年半ぶりにミャンマー関大会懇親会に訪れた。海外の校友会は、古くから各地で活躍されている校友から、駐在員や現地採用、或いは起業される、比較的に若い世代の校友まで幅広く、ここヤンゴンの地でも、幅広い世代の校友が頑張っておられ、そして同じ母校の縁を通じて楽しく和やかに公私にわたって交流を深められている。今回は、前回の時にお会いできなかった方々、若い世代の校友にお集まりいただき、些か緊張したものの、大変快く、温かくお迎えいただき、まるで初めてとは思えない、楽しく素敵な時間を過ごさせていただいた。母校の近況を報告させていただきながら、大変懐かしい気分に浸りつつ、これからの母校に学生に何かできないか、アジアの校友会の交流ができないか等々、話は尽きることなく大変盛り上がった。会場の「月とワイン」は芳賀啓介さん(平15学総合情報)経営のレストランであり、最上階にそのレストランがある「ホテル東屋ミャンマー」の支配人が石崎眞理さん(平28学外国語)、という関大繋がり。この「月とワイン」から見える世界遺産「シュエダゴンパゴダ」は絶景。数あるヤンゴンの夜景の名所、お店のなかでも穴場と言われるほど、まさに見事なライトアップされた「シュエダゴンパゴダ」が近くに見える素晴らしい場所であった。