ハノイ千里会
狩野浩二会長に労いと感謝 新体制に向けての決起集会
2月21日(金)から中井邦夫副会長と事務局はベトナム・ハノイとホーチミンの千里会を訪問、まず、「〇吟(まるぎん)」で開催されたハノイ千里会に出席した。
今回の目的は、帰任されるにあたり、狩野浩二会長に労いと感謝を申し上げるためである。会長は永年にわたるベトナムでのビジネスをはじめ、ホーチミンでの校友会立ち上げからハノイでの校友会設立、関関同立との交流など、校友会活動に多大な貢献をされた。
ところがお会いすることを楽しみにしていた矢先、眼の損傷による緊急手術(無事に終了した)を受けられることに。残念ながらご欠席され、直接のご挨拶が叶わなかった。
それでも7人が出席し、大変賑やかな懇親会となった。母校の近況からハノイ千里会の運営、会員の増強などについて語り尽くした3時間半。後任の中尾英道新会長のもと、会員の掘り起こし、若手・女性校友の獲得、会員同士の交流活性化といった目標を確認し合い、新体制にむけての決起集会となった。