日本関西大学台湾OB会
機関誌『關大』が絆を強める
2020年5度目で、今年最後の例会を、台北市内の湖南料理の有名店「彭園湘菜レストラン」で開催。参加は8人と少なめだが、日本人2人・台湾人OB5人、そして台湾人OBの奥様も参加され、"昭和の大阪""関大の思い出話"に大いに盛り上がった。
この一年は世界的なコロナウイルス感染症の影響で、2月開始・偶数月年6回の例会予定が大きく狂い、5回の開催にとどまった。それでも、新しい日本人会員が2人加わり、恒例となった関大への留学予定学生の壮行会も開くことができた。さらに機関誌『關大』の「海外支部だより」を読んで連絡をいただいた方も数人おられて、絆を強めることができた。
来年からは、例会開催をこれまでの偶数月から奇数月に変更。2021年第一回例会を1月16日土曜日に開催予定、コロナも収束して大勢の関大人が集まることを希望したい。
