校友会の活動

海外の校友会

日本関西大学台湾OB会
2022年第4回例会を開催

8月27日、台北市内の有名な広東料理店、京星港式飲茶店で開催。毎年、8月の例会には9月から別科生・交換留学生として関大に入学する大学生も招待され、今年は15人が参加した。期待と不安を抱いて大阪に向かう新入生は、この日、まもなくクラスメートや同期生となる友人と知り合うこととなった。打ち解けた雰囲気のなか、関大での生活に夢と期待を膨らませていた。また、本会副会長の池田氏が部長を務める玄奘大学ラグビー部の監督やキャプテンらが、本会も支援を行った全国大会での優勝報告と支援への感謝のために参加。もう一人の来賓は、日本台湾交流協会に赴任したばかりの藤田氏。藤田氏は嘗て関大別科の教員として台湾人留学生に日本語を教えており、この日は教え子との再会もあった。台湾人OB・日本人OB・ゲスト・9月からの留学生たち、合計37人が集った例会の3時間はあっという間に終了した。
翌週の金曜日は台湾の古都・台南、土曜の昼には台湾南部の大都市・高雄、そして土曜日の夜は台湾中部の台中と、本会の李会長は精力的に各地を訪問。さまざまな制約で例会に参加できない仲間のために、3会場での例会を開催した。
8月の例会は、台北メイン会場37人、台南会場4人、高雄会場8人、台中会場9人となり、延べ人数58人となった。
次回、第5回例会は10月28日(金)に 北平烤鴨逸香樓で開催する予定です。

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