校友会の活動

社会との連携を目指し具体的な考動を

寺内会長 平成23年年頭のあいさつから抜粋

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 40万人校友は、在学中の正課・課外活動・ボランティア活動等を通じて同窓・仲間の絆で結ばれており、無形の財産とも言えるものを内在しております。そして、その絆を確かめ合い、深めながら自ら研鑽し高めて行く場が校友会であると考えます。
 校友の方々が、地域支部、職域会等での地域に根差す諸活動を通じて、地域と社会に貢献することが校友会活動の活性化を促し、母校・関西大学に対する熱き思いが高まる循環に致したいと存じます。校友会本部としましても、これらの活動を力強く応援して参る所存です。
 そして、校友と母校・関西大学においてこれまで以上に強固に連携することが肝要と考えます。大学・校友それぞれが保有する知的資産を双方、および校友間で活用することにより、校友のみならず母校の発展と地域社会に寄与できるものと思われます。
 また、就職活動の厳しい情勢の中で、地元へのUターン就職も希望通りに叶わない学生への応援の一つとして、地域支部からの情報の提供作り、応援体制作りを体系化することも重要な施策と考えます。これは、学生も校友会会員であることを常に念頭に置き、今後の校友会活動を行わなければならないと感じています。全校友の方々に改めて認識を深めて戴くようにお願い申し上げます。

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