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支部組織の特別活動

篠山支部
デカンショ祭総踊りに参加 揃いのTシャツの関大連

8月15日、第64回丹波篠山デカンショ祭が盛大に行われ、篠山支部(中瀬和夫支部長)は、昨年に引き続き揃いの篠山支部ロゴ入りTシャツで「関大連」として参加した。8月2日に特別講習会を開き、練習した成果を見せようと張り切っての参加だ。
当日、午後2時には、中瀬支部長以下の先発隊が場所取りと設営のため、篠山城大手門前の三の丸広場に集まり、関大篠山支部の幟を立て、運び込まれた机やいす等を設置して待機する中、本部の田中組織部長をはじめ、大阪平野支部、大阪住吉支部小林支部長、友成広報部長、近隣支部の役員の方々ほか校友が次々と集り、場は一気に盛りあがった。
冷たい生ビールで喉を潤し、涼をとりながら旧交を温め、程なくデカンショ踊りの講習が始まり、「関大連」校友も本番に向けてしっかり講習を受けた。
デカンショ節が会場に流れる中、祭の雰囲気も大いに盛り上がり、いよいよ総踊りの本番開始。各連の紹介が続き、何重にもできた輪の中から、各参加者が櫓の周りに設えられたステージに踊りながら順次上がっていく。
練習の成果を大いに発揮して、何周か櫓の周りを踊ったあと、いよいよアナウンサーの『関大連として引き続き参加し、篠山の活性化に貢献していきたい。関西地区私大人気ナンバーワンの関西大学にどうぞご期待ください』との紹介で、揃いの関大Tシャツでステージに上った我が「関大連」も、"デカンショ♪デカンショで♪半年暮らす♪♪"と、大いに盛り上がった。
踊りの後は関大コーナーに戻り、冷えたビールで喉を潤すうち、いくつものアドバルーンが夜空に揺れる中、古城の石垣の松影に開く花火の大輪に歓声が上がり、校友それぞれが同じ時間を共有して、旧交を温めた。
花火の後は2度目の総踊りが始まり、夜が更けるとともにフィナーレの花火が上がって、またの再会を楽しみにお開きとなった。
(小山英二・41法)
(松本嘉久男=079-556-2851)


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