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支部組織の特別活動

篠山支部
デカンショ祭に「関大連」で踊ろう!
今年はアドバルーンも揚げ母校PR

篠山支部(中瀬和夫支部長)は、西日本最大級といわれる丹波篠山の夏の大イベント「第65回丹波篠山デカンショ祭」に関大連を組んで3年前の支部設立以来、毎年参加し、地域貢献と母校関大のPRに一役買った。
今年も大阪から校友会本部の田中義信副会長、住吉支部の小林史部長ご夫妻、友成広報部長等のご参加をいただいた。支部校友十数一と共に「関大Tシャツ」を着て熱気ムンムンの総踊りの輪に入り、築城4百有余年の篠山城の下で真夏の夜の祭典を盛り上げた。
更に今年は、田中副会長のご提案でPRアドバルーンを掲揚。関大ロゴマークの入った気球の下に、昼間は「関西大学校友会篠山支部」のでっかい縦幕を吊して、また、夜は花火の下で母校のマークの気球が光り、わずか5・6本という少なさ故にPR効果は費用に見合う抜群の広告塔となった。
雨にたたられた一日であったが、地元の現役4回生陸上部男子の参加もあり、校友の輪が広がって有意義な支部活動となった。
(松本嘉久男=079-556-2851)


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