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支部組織の特別活動

備後支部
落大出身の4組が観客の笑い誘う
通算5回目の「福山まちかど寄席」

快晴に恵まれた11月18日、福山市西公民館に備後支部(平櫛孝夫支部長)の校友十数人が準備に参集し、午後からの開演に備えました。
「まちかど寄席」通算5回目となる今回は、大阪から落語大学出身の落語家ら4組が出演。初めにリスナップ2人の漫才は、いつもの軽快なテンポで会場の笑いを誘い、初出演の月亭秀都さんは落語「ときそば」を、また沖縄出身の藤本真希さんが沖縄衣装で三線を弾きながら「沖縄歌謡ショー」を熱演。とりを務めた桂小留(ちろる)さんは古典落語「阿弥陀池」を披露した。
いずれもアップテンポな関西弁の語り口に、観客はついていくのが必死な状況の様子でした。さすがに女性は、そのテンポの良さを楽しむがごとく、大きな声を出して笑っておられましたが、高齢の男性はちょっと大変な様子でした。
来年は三原市で開催できるよう準備中です。
(加納久徳)
(加納久徳=0847-45-8109)


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