愛知支部
頑張れ関大 母校の誇りと・濃い青春の襷を繫げ!
関西大学陸上競技部長距離チームが、7年振りに「第55回全日本駅伝選手権大会」に出場するのを機に、関西大学校友会愛知支部主催で熱田神宮~伊勢神宮までの「関大駅伝応援&お伊勢さん参拝ツアー」を行いました。
スタートの熱田神宮から3区での沿道応援、ゴールの伊勢神宮までの106.8Kmにわたってタスキをつなぐ陸上競技部を選手の皆さんを現地で応援してきました。
成績は、総合18位という結果になりましたが、関大のランナーだけでなく、目の前を、歯を食いしばり、身体と身体がぶつかりそうに、通り過ぎる各大学のランナーに「がんばれ~」と、つい大声で声援が出てしまいます。目の前での競い合いは感動です!!
特に3区での沿道での応援で、関大の伊藤君には、皆で「いとう がんばれ~ いとう がんばれ~」と大声援を送りました。伊藤君も我々の応援が分ったのか、チラッとこちらを向いて、ギアーを一段階上げるようにして、走り抜けていきました。(駅伝終了後本人に聞いたら、声援よく聞こえました。奮起しました!と言っていました)
内宮前で、吉田陸上競技部長距離チーム監督、大野主将より愛知支部へのお礼のご挨拶、「今後も益々精進し、期待に応えられるよう努力いたします!」との強い決意を語っていただきました。
その後は、伊勢神宮内宮参拝や、おはらい町、おかげ横丁散策など、帰りのバス時間まで、おのおのが思いのままゆっくりと過ごしまた。
帰りの車内では、替え歌で「大学4年生」の披露や、応援歌、学歌、逍遥歌などを応援団の指揮で、アカペラで歌いながら、楽しい応援バス旅行の一日を締めくくりました。
「応援の力」は、愛知支部に関大愛!一体感!団結力!を、また一つ生み出してくれました。
写真提供 山口滋之様ほか