鶴見支部
「第50回鶴見区民まつり」に出展
鶴見支部は校友との絆や、地域社会との連携を深めること並びに「TSURUMIこどもホスピス」へ売上金寄付を目的に、古本・子ども服などのバザー参加をしました。
大学校友会から関西大学の幟、はっぴをお借りし、また組織特別活動助成金もいただき、機関紙など関大紹介の本も勢揃い。鶴見支部役員から運営資金のカンパも集まり、また、商品である古本・子ども服などは迫相談役の運営するみつばさ保育園ほか3園の保護者からご提供いただきました。
R6年10月6日(日)「第50回鶴見区民まつり」は、晴天で、真夏のような暑さでした。事前の説明会に従いまして前日(土曜)から、バザー商品、資材の搬入などの準備をし、当日は7時から商品などを搬入し、9時に鶴見支部メンバーが集合し、バザーの商品を並べ、値札などの準備をしました、また関大の幟を立て、はっぴを着用、鶴見支部の旗、看板も出し、古本、子ども服などのチャリティーバザーを行いました。今回はメインゲートに近いところでもあり、人通りも多く、早速、古本などを見に来る人、若いお母さんたちが子ども服に次々やって来ました、1枚100円からのスタートでしたが、結構数着まとめて買われ、その後、2枚で100円、3枚で100円とプライスダウンし、また、最後はこどもホスピスに寄付すれば、無料で何着でも持ち帰ってOKとなり、結構ブースは賑わっていました。また、関大の幟を見て、たくさんの校友などが訪れてくれました・・「わしも関大やで」と来られたり、孫が関大生やと来られたり、子ども服はいらんけど、こどもホスピスに寄付するわ*と募金箱に札を入れてくれるOBの方、在学中の方や父兄の方などなど・・・、鶴見支部の案内リーフレットや、機関誌「関大」などをお渡しし、連絡先を記入してもらい、今度の鶴見支部交流会などでの再会をお願いしました。さまざまな出会いがあり、ブースはいつもにぎやかでした。暑さもあり、スタッフにも疲れが出てきましたので、商品は少し残りましたが、14時少し前に閉店とさせていただきました。なお、売り上げは全額TSURUMIこどもホスピスに後日寄付いたします。