校友会について
関西大学校友会は、法人の設置する高等学校以上の学校の卒業生を会員とし、会員相互の交誼を厚くし、母校の発展に寄与することを目的とする大学の外郭団体です。創立以来の卒業生は51万人を超え、その時代時代の母校愛に富む校友の各界各層での活躍が大学の評価を高め、大学の発展が校友の母校愛を育て社会での活躍につながるものとして、母校とともに成長し、今日に至っています。
校友のネットワークである組織は、国内外の140以上の地域支部をはじめ、職域会や同期会などがあり、本部を関西大学校友・父母会館内に置き、大学の経営に参画する評議員の過半数を占める校友評議員の候補者推薦、年6回(奇数月)の機関誌『関大』の発行、大学からの委託による校友住所等の管理業務、親睦・交流事業などを通じ、母校と校友、校友相互の交流と結束において重要な役割を果たしています。